独学で日商簿記1級に挑む人のおすすめ教材ランキング
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簿記1級合格に必要な勉強時間

合格率が平均約10%という超難関の資格である日商簿記1級。そんな難しい試験に受かるためには、2級合格者の理解レベルで、どのくらい勉強時間が必要なのでしょうか。

超難関の簿記1級に合格するには何時間勉強するべきか

ある専門学校では、日商簿記2級合格者が1級に合格するには、最低でも約500時間の勉強時間が必要だと考えているそうです。500時間というのは、1日8時間を勉強にあてた場合で丸々2ヵ月になりますが、たとえば仕事を持ちながら合格を目指すとなると、がんばって1日3時間勉強しても、約半年の時間を要することになります。

  • 500時間÷8時間=62.5日≒2ヵ月
  • 500時間÷3時間=167日≒5ヵ月半

勉強している男性

しかも、この500時間というのは、合格の目安としては短期間といってもいいほどで、実際には準備期間として2倍の約1000時間を見込み、1年以上を準備期間にしようと考えている方が多いようです。勉強の仕方を間違えば、さらに多くの時間が掛かってしまうことさえあるかもしれません。

このように日商簿記1級は、学校へ漫然と通うだけで、あるいはテキストを一度読むくらいで合格できるほど簡単に取得できるものではなく、何度も復習して初めて合格への道が開ける難関資格なのです。

けれども、誰でもプライベートの時間は大切にしたいはず。では、独学派の方がなるべく短期間で合格するには、どうしたらいいのでしょうか。

通常の半分以下のインプット時間で1級合格する裏ワザ

独学の場合、もっとも大切なポイントは「効率」。効率の良さを求めるなら、要点をまとめて教えてくれる通信講座のほうが、テキストでやみくもに問題を解いていくよりもおすすめです。

通信講座といっても講義方法はいろいろで、DVDやCDに講義の動画を収録して配布している講座や、Webサイトでそれを配信している講座もあります。スマートフォンやモバイル機器を持っている方なら、どこでも通信できますし、機器に動画をコピーすれば、時間や場所を選ばず講義を受けられるので、とても便利ですよね。

そのなかでも特に利便性が高いのは、音声CDで講義が聴けるものです。これなら、移動中に集中して覚えたいときでも効果的ですし、両手がふさがっていてもイヤホンだけで頭に講義が入ってきますから、さらに効率よく勉強できます。

通信講座はあらかじめ全体の講義時間がわかっているので、独学派の方が受験日に向けて、ペース配分をしやすいのも利点です。インプットの時間は、長くても約180時間、短いものだと、なんと約60時間です。これにご自分の復習ペースを加味すれば、受験までのスケジュールを立てやすいのではないでしょうか。

<専門学校と通信講座の講義内容一例>

専門学校
A社 1回2.75時間×83回=228.25時間 152,000円~
B社 1回3時間×89回=267時間 173,800円~
通信講座
A社 約60時間 96,000円~
B社 約147時間 169,000円~
C社 約180時間 130,000円~

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